定額給付金について

今話題の定額給付金について書こうと思う。

ニュースでは多くの人が、意味ないとかバラマキだとかマイナスの意見を言っているが、太田としては喜んで、頂きたいと思う。せっかくお金をくれるのに文句を言う筋合いはない。給付金の代わりに消費税が上がるから給付金はやめたほうがいい、と言う人がいるけど、どう考えても給付金と消費税が関係してるなんて思えない。今の社会保障制度を維持していくには、どうしたってお金は足りないし、それは給付金程度の金額では何の解決にはならない。だから、時期はともかくもう消費税は絶対に上がるので、だったら今もらえるものは、もらった方がいい。

理解できないのが、給付されるのが現ナマだとなんで批判されてしまうのかということ。結局減税と一緒なんだし、とりたてて責める必要もないと思う。例えば所得税を１万円安くするのと同じことである。違うのは貧乏な人は、所得税を１万円も払わないので、実際は１万円得できない可能性があるということ。くらべて定額給付金は、収入のすくない人でもきちんと得ができるのである。

さて、給付金をもらったらどうするかだけど、太田はもちろん貯金するつもりである。これは景気がどうとか関係なく、もし今が未曾有の好景気でも同じことをするとおもう。理由は単純に貧乏なのと、取り立てて欲しいものがないのである。家でやることと言ったら今はＨＰを更新するくらいなので、あまりお金はかからない。それよりも今はゆっくり本でも読む時間の方が欲しいな、と思う。

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